SOCIAL CIRCUIT JAPAN TOUR 2018

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マレーシアはクアラルンプールのEMO/POP PUNKバンド SOCIAL CIRCUIT を招聘し、11/3-11/11にかけて来日ツアーを開催します!

また、ツアー全公演に東京のEMO/INDIEプロジェクト BEARWEAR が帯同、大阪・金沢・名古屋・静岡の4公演には東京のEMOバンド HAIKI が帯同します!

 

 

 

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11/3(土)@難波Bar 845 (大阪)

"Social Circuit Japan Tour 2018 in Osaka"

w/ Bearwear, Fireplay, Deer Eats Everything, Haiki

Open 18:00 / Start 18:30

Ticket: 2000yen

 

ツアー初日は大阪からスタート!関西でSocial Circuitと対バンさせるなら絶対これでしょう!と即オファーしたFireplayが出演してくれます!The Casket LotteryやTexas is the Reasonの影響を感じる男気溢れるEMOを現代にアップデートして鳴らしている貴重なバンドでむちゃくちゃカッコいいです!Social Circuitが影響受けているバンドや音楽にもかなり近いところがあるのではと思っています。deer eats everythingはDear You期のJawbreakerのようなオルタナパンクサウンドに日本のメロディックパンクのメロディを乗せポップに再構築したようなバンドで、近年のオルタナ/グランジリバイバルとも共鳴する部分があると思います。そしてBearwearベースの石丸くんとサポートギター・ドラムのメンバーによるスリーピースバンドHaikiが出演。Tiny Moving PartsやTommy Boysを感じさせるトゥインクルエモmeetsポップパンクなサウンドに日本語詞を乗せるスタイルで、全員の演奏力もさることながらパンクキッズ感のあるパッション溢れるライブがたまりません!20代前半のバンドですが精力的に活動していて、これからcinema staffやtricotのようにビッグに羽ばたいていくのではないかと期待しています。会場は激狭キャパで雰囲気最高なBar 845をチョイス。初日からゼロ距離爆音ライブで最高のツアーの幕開けです!

 

 

 

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11/4(日)@金沢 (石川)

Pure Arrow Show Case

"Social Circuit Japan Tour 2018 in Kanazawa"

w/ Bearwear, Kickassray, The Communion, ある生き物の記録Haiki

Open 16:00

Ticket: 1500yen

 

2日目は、このツアーでSocial Circuitと絶対に対バンさせたいと思っていたKickassrayが出演してくれます!!Title FightやTurnoverといったRun For Cover Records周辺バンドの影響を強く感じるサウンドで、Social CircuitはもちろんBearwearとも共鳴しまくりの最高すぎる組み合わせがついに実現します。と思ったら以前にSocial CircuitからKickassrayにコンタクト取っていた事実もあったりしたようで共演が決まって本当に嬉しいです。個人的にもHigh HopesのMVを見てからファンでずっとライブを見たいと思っていたのでとても楽しみです!しかもボーカルのMichimaruくんのレーベルPure Arrow Recordingsによる企画ということで、Pure Arrowからリリースされているスプリットにも収録されているモダンオールドスクールThe Communionがイベントのハードコア的側面に火をつけてくれることでしょう。ある生き物の記録は今回初めて知ったバンドですが美しい日本語INDIE/ALTERNATIVEバンドでBearwearとの相性も最高だと思います!そしてこの公演にも東京のHaikiが出演決定、ジャンルはエモ・パンク・ハードコア・インディ・オルタナと各種ありつつも繋がりの見えるブッキングになっていると思っていて、新しい発見のありまくる一日になると思います!会場は金沢のライブハウスAZに併設のスタジオでこちらもライブの熱気をダイレクトに浴びれる最高の環境。個人的にも金沢でのライブは初めてで、Kickassrayも意外にも地元でのショーはかなり久しぶりということでHomie大集合で爆上がりのイベントになること期待しています!!

 

 

 

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11/7(水)@渋谷HOME (東京)

"Social Circuit Japan Tour 2018 in Tokyo"

w/ BearwearEndzweck, Sans Visage

Open 19:00 / Start 19:30

Adv. 2000yen / Door. 2500yen

 

オフ日を挟みツアー3日目はSocial Circuitの地元マレーシアとシンガポールでも共演を果たしているメロディックハードコア日本代表ENDZWECKが出演してくれます!!その東南アジアツアーもSocial CircuitボーカルのDeanがブッキングしたものという縁もあり、どこかの日程で出演できないかと打診したところ出演してくれる運びになり本当嬉しいです。また共演には僕がやっている激情ハードコアバンドSans Visageも出演します!会場はタイトなサイズ感かつ良質な音響システムが最高な渋谷HOMEで4マン公演。ド平日ですがインディーエモ→激情ハードコア→叙情派ハードコア→ポップパンクとそれぞれの上質なバンドが連なるこの組み合わせに流れも最高でまさにやりたかったブッキング、沢山の人に見に来ていただきたいです!!

 

 

 

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11/9(金)@名古屋Studio 246 (愛知)

"Social Circuit Japan Tour 2018 in Nagoya"

w/ Bearwear, Throwset, Deer Eats Everything, Haiki

Open 18:30 / Start 19:00

Ticket: 2000yen

 

いよいよツアー後半戦突入!4本目となる名古屋編は名古屋の激情ハードコアquiqui, Diane Arbus, Narrのメンバーによる新バンドThrowsetが出演!現在1曲のみBandcampに上がっていますがこのメンバーであることが納得のかなりRAWな質感のエモバイオレンスをかましていて最高。先日レコーディングをしたところで、この日までに新たな音源を用意できるようにしてくれるそうで楽しみです!さらに大阪のオルタナパンクDeer Eats Everythingが大阪編に引き続き出演、Bearwearメンバー・サポートメンバーによる東京のHaikiも出演で東名阪の各種エモバンドが集結するこの組み合わせはかなり貴重なイベントとなります!

 

 

 

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11/10(土)@沼津Speak EZ Bar (静岡)

Further Platonic presents "Social Circuit Japan Tour 2018 in Shizuoka"

w/ Bearwear, Stereo TypeSingles, Agatha, Haiki

Open 17:00 / Start 17:30

Ticket: 1000yen

 

セミファイナルとなる静岡公演は静岡東部シーン最重要レーベルFurther Platonicによる企画!12月に僕がやっているマスロックバンドAGATHAとFurther主宰芹澤さんによるポストロック/インストゥルメンタルバンドstereo typeのスプリットのリリースが決定しているタイミングでこのツアーの話をもらって、各バンドジャンルは異なりつつも、このメンツが揃うことによってつながりが見えて面白くなる!というバンドが出演OKしてくれたことでこの日が実現しました。去年のFurther Fesに引き続き共演できること本当に嬉しく思っています。この日から件のスプリットを先行販売できる予定なのでご期待ください!静岡のSinglesは今回初めて知ったのですがAmerican FootballやEmpire! Empire!, Joie De Vivreを彷彿とさせる切ないアルペジオの絡みに美メロの応酬からの轟音パートと、エモバンドに求める要素が詰まりまくっているのに親しみやすいキャッチーさもあるめちゃくちゃカッコいいバンドで楽しみです!日本のバンドだとSZKNやChoir Touched Teras Chord, asayake no atoあたりと通ずるところもかなりありますね!そしてこの公演にも横浜のTiny Moving PartsことHaikiが出演。マスロック・ポストロック・エモ・インディー・ポップパンクとクロスオーバーしつつも納得のブッキングで発見がありまくる一日になること間違いなし。会場は雰囲気最高な沼津のライブバーSpeak EZで開催。県外から見に来るのも大アリだと思います!

 

 

 

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11/11(日)@西荻窪FLAT (東京)

"Social Circuit Japan Tour 2018 in Tokyo"

w/ Bearwear, Falls, Either, Agatha

Open 17:00 / Start 17:30

Adv. 2000yen / Door. 2500yen

 

最終日は吉祥寺のトゥインクルエモ番長Fallsが出演!Algernon Cadwallader, Snowing, Sportといったエモリバイバルの流れのバンドとしてこれ以上ないまさに日本代表といっていい最高のバンドで、拳を上げてシンガロングしたくなる曲ばかりで最高なのはもちろんライブの爆発力が凄まじく大好きなバンドが出演してくれることになり嬉しいです。そしてこちらもライブの全力感が最高な東京のパワーポップ/ポップパンクeitherが出演!The Get Up KidsやSaves The Dayを彷彿とさせる青春時代の青臭さを炸裂させていて気持ちいい楽曲で、近いシーンにいるSleeplessやSummerman、そしてFallsと共演しまくっているのが納得のイキイキしたライブが最高ですが、彼らは対バンをみる姿勢も最高で、ライブを楽しんでイベントをバチバチに盛り上げてくれるところも含めて大好きな人達です。そしてこの日にも僕のバンドAGATHAが、かなりアウェーですが(笑)出演します!ここでもstereo typeとのスプリットを先行販売する予定なのでチェックお願いします。会場はキャパ狭めかつマルチマイクによる爆音が最高な西荻窪FLATで開催。エモ・メロディック祭りで最高のツアーを締めくくりましょう!

 


 

 

SOCIAL CIRCUIT ( facebook, bandcampinstagram, twitter )

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マレーシアはクアラルンプールを中心に活動するEMO/POP PUNKバンド。TITLE FIGHTやBASEMENT, THE STORY SO FARの影響を感じるオルタナティブな質感のサウンドThe Get Up Kidsのような少年ボーカルが乗っかるスタイルで最高!

The Get Up Kids, Texas is the Reason, Sunny Day Real Estateといったパンキッシュな90's Emoがツボな方から、The Story So FarやKnuckle Puck, Trash Boatといった2010年以降のポップパンクのバイブスもありつつ、RUN FOR COVER RECORDS周辺のパンクからオルタナティブに接近している現行のシーンが好きな方までグッとくるのではないでしょうか!!

これまでにHundredth, Movements, Turnstile, Turnover, RVIVR, Endzweck, Cavalcades等様々なバンドのマレーシア公演をサポートしており、特にEndzweckとはマレーシア・シンガポール公演を帯同、Turnstileとはマレーシア・シンガポール・韓国公演を帯同するなど精力的に活動しています。

ギターボーカルのDeanはAlt+名義でライブプロモーターとしても活動していて、上記バンドの東南アジアツアーブッキングに加えHarms Way, Deez Nuts, Ill Natured, Nine Elevenといったバンドや日本からもEndzweck, Country Yard, Dizzy Sunfistといったバンドの公演もブッキングするなど、アジアのパンクシーンの最重要人物の1人です!

地元マレーシアでの共演には、来日も記憶に新しい同郷マレーシアのEF'ILやPiri Reis, 当ディストロにも入荷していたSchlokaに加え、シンガポールのForestsやFalse Plaintiff, Hrvst, Tapestryなど近年のアジアのエモ/ポストハードコアシーンをチェックしていればおなじみの名前が並んでいますね!

 

2016年 結成

6月 デモカセットをリリース。

 

2017年

2月 ENDZWECKのシンガポール/マレーシアツアーに帯同。 

       RVIVRのマレーシア公演をサポート。

7月 TURNOVERのマレーシア公演をサポート。

9月 CAVALCADESのマレーシア公演をサポート。

 

2018年

3月 EP "BORROWED TIME"をリリース。

マレーシア・シンガポールインドネシアを含む8都市10公演のリリースツアーを敢行。

6-7月 TURNSTILEのアジアツアーに帯同。

8月 HUNDREDTHのマレーシア公演をサポート。

9月 MOVEMENTSのマレーシア公演をサポート。

11月 Country Yard, Dizzy Sunfistの東南アジア公演をサポート予定

 

 

BEARWEAR ( facebook, bandcamp, twitter, instargram )

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東京を中心に活動する2ピースのINDIE/EMOプロジェクト。ライブではサポートメンバーを迎え5人編成で活動。TurnoverやTitle Fight, Balance and Composuteといったバンドに代表される、2010年代以降のムーブメントでもあるハードコア経由のオルタナ/インディー/シューゲイズを鳴らすバンドで、日本からこういうバンドが時差なしにリアルタイムで、しかも20代前半のメンバーによって生まれたことは本当に素晴らしい出来事で、まだ結成2年ほどですが既にHotel Books, For The Win, Hundredth, Endless Heightsと錚々たるバンドの来日ツアーサポートを任されていたり、Asian Kung-fu GenerationのGotch氏のプレイリストにも選ばれるなど、これからの日本のオルタナネクストジェネレーションを代表していくこと間違いなしなバンドです。

今回のツアーが関東以外での初のライブとなるということで、ツアーを経てどう深化していくかとても楽しみです!

またメンバーの石丸くんと今回のサポートギター・サポートドラムの3人でHaikiというバンドでも活動しており、こちらはthe cabsを彷彿とさせるギターロックmeetsマスフレーバーなバンドの雰囲気に、Tiny Moving PartsやTommy Boysのようなトゥインクルエモmeetsポップパンクな成分が絶妙にミックスされたサウンドで最高。最近だとCinema StaffやTricot、少し前なら9mm Parabellum Bullet凛として時雨が切り開いていったシーンのようなムーブメントを起こしていってくれるんじゃないかとワクワクしています。全員帯同ということで、大阪・金沢・名古屋・静岡の4公演ではHaikiでも演奏してくれます!こちらも大阪以外でのライブは初めてということで貴重な機会お見逃しなく!

 

2016年

11月 結成

 

2017年

1月 EP "Letters"をリリース。 

2月 HOTEL BOOKS / CONVICTIONS 来日公演をサポート。

 

2018年

3月 FOR THE WIN 来日公演をサポート。

5月 HEMINGWAY / WALTER ETC. 来日公演をサポート。

7月 Digital Single "e.g."をリリース。

8月 HUNDREDTH / ENDLESS HEIGHTS 来日公演をサポート。

11月 Mini Album "Dreaming In."リリース予定。

 

 

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