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地元をREPしていきたい話(その1)

僕は東京都の足立区というところで生まれ育ちました
足立区というと治安が悪いというパブリックイメージでしょうか、どうなんでしょうか

 

知らない人にどんな場所か伝えるとすると
金八先生の舞台だったり
ビートたけしの出身地だったり
23区で一番土地が安かったり

 

そんな足立区を正直あまり好きではありませんでした
治安がどう、とかはここにしか住んだことがなく比べられないのでわからないけど、何よりの理由は

バンドをやる環境があまりないこと

 

僕は高校生の時に、中学時代の友達すなわち地元の友達とクレイマン・クレイマンというバンドで音楽活動を始めたのですが

 

近くにライブハウスやライブバーはあったものの、地元のおやじバンドがたまにやるみたいなところでシーンとしては活きていなかったので
当時、某スボールベアーに憧れていたのもあり、彼らの出身である下北沢のライブハウスを拠点に活動し始めました

 

唯一スタジオは歩きor自転車でいける距離にあったので練習は地元でやれたけど、ライブは1時間ほど電車に乗り都心へ。

 

移動時間はすぐに慣れたけど
終電が早かったり
友達を呼ぶには遠かったり
色々めんどうだなあと思うことがありました

 

それでも都心でやることのメリットは多く、たくさんのバンドや色々な仲間、先輩方と出会うことができた。

バンドが解散したり新しいバンドを組んだり色々と動きはあったけど

常にライブ活動の拠点は常に渋谷・新宿・吉祥寺・下北沢などの都心部でした

 

そんな中、バンド活動を続けていると2015年に

北千住に綺麗なリハスタができたらしい!

 

と知り、使いはじめ、働きはじめました

 

北千住駅は5路線が乗り入れるターミナル駅で、乗客人数ランキングもJRで10位、東京メトロで3位の、東東京の玄関口とも言えるエリア

 

すでにsans visageでスタジオライブをしょっちゅうやっていたので、初めてパックスに来たときから「この21畳の部屋はライブやりやすそうだなあ」
と感じていたので

早速2016年3月のCareless来日ツアーの初日をスタジオパックス北千住店で開催しました。

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photo by Keisuke Baba

 

サイズ感も狙い通り、音もスタジオライブにしてはやりやすく、これはいける!と確信。

 

ちょうどその頃、近所に住むAGATHAのみやけくんと仲良くなり

俺とみやけくんの共催で1992!というイベントを北千住でやりはじめる。 

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そしてAGATHAに加入!

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(フライヤー作らなかったけどvol.2の出演はsans visage, AGATHA, sleepless, primacasata)

 

また先月はこちらを開催しました

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すると「北千住のリハスタでライブができるらしい」という噂が立ちはじめ、MEKARE-KAREのAEPを筆頭に他のお客さんもスタジオライブを企画してくれるようになり、多いときは毎週末ライブがあるなんてことも。

 

嬉しいことにお客さんから
「都心より北千住のほうが来やすいので嬉しい」

と声をもらうことがあり、おお!と。

俺と同じように、都心までライブを見にいってるけど地元は東東京(もしくは埼玉〜千葉)って人がいるんだ!

 

これはやっていく価値があるぞと。

もし俺が高校生とかの時に地元にこんなシーンがあったら通っていたと思うし、そういうのを作っていきたいと思いはじめるようになりました。

 

最近ではパックスの常連の学生の子達も見に来てくれるようになってきたのでめちゃくちゃ嬉しい!

FACTとかSiMのマーチ着た子がsans visage見てウオォってなってくれたり。熱い。

 

横浜とか柏とか、都内でも小岩とか八王子とか土地に根付いた熱いシーンがあるじゃないですか。そういうのずっと憧れてたので。

すぐそういうものになるとは思ってないけど、とにかく続けていこうと。

 

長くなりそうなので今日はここまで!